ドイツの人喰い情報(追加)
ジュンク堂はまだ10冊(1冊減った)
近所の本屋さんは新刊平置き中
某社での書評掲載が決定しました。
発売されましたら告知致します。ありがたい
楽天ブックス
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/3596477/
アマゾン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4944098685/qid%3D1120649695/249-6334288-5799544
発売元 メタ・ブレーン
カニバリズムの系譜ーなぜヒトはヒトを喰うのか
作者 池田智子
ISBN4-944098-68-5 1500円
ドイツでの最新人喰い事情と銘打って
人喰い本では本名抜きで掲載している部分があるけれど
最近になってようやく本名が分かって来た
「18歳から30歳ほどの、若くて、肉付きが良い、食べられたい男性求む」
アーミン・メイウェス
インターネットの掲示板に踊ったこの広告を見て
複数の人間が応募をしてきたという
メイウェスは応募してきた同性愛者の男性
ユルゲン・ブランデス氏を自宅に招待し、
まずそこでブランデス氏の合意のもとでペニスを切断、
それをフランベにして二人で口にした。
そして二人は屋根裏部屋に上がり、
様々な拷問を行った後、
ブランデスを合意の下で殺害、その肉を食べたのである。
被害者のブランデス氏のEメールには、
次のように書かれていたという。
「僕は、君に食べられるのが楽しみで仕方ない。
ああ、待ちきれないんだ。」
逮捕の経緯に着いては人喰い本に記載をした
なんともまあ馬鹿げた事で
人肉が見つかってしまったものか……